たまにはね。

2004年4月20日
ふと、スタンダードの考察をやりたいと思った。
しかし、親和しか調整してないし、親和のデッキはあんまりさらしたくないので、最近勝ち残ってる親和の考察でもして見ますか。
適当なことばっかり書くので各自脳内補完するように。

最近の勝ち組は赤黒青の3色のようだ。
1次のデッキにはメインにmana leakが4本とかまである。
まあ、流石にやりすぎだと思ったのかどうかは知らないが、2次以降はすべてサイド落ちしている。

一方で、我々の調整していた親和は赤黒緑の3色である。
理由はshatterが弱いのでoxidizeにしたいからである。

まずは、色による主なカード選択を。

青入り:Thoughtcast、Mana Leakが入る。
緑入り:Oxidizeが入る。

では、それぞれの欠点を。

青入り:アーティファクト破壊をShatterに頼るしかない。
→Jarがあると壊したいものが壊せない。

緑入り:Thoughtcast、Mana Leakが入らない。
→ドローが少ないので息切れしやすい、Furnace Dragonなどで死にやすい。

これらのことより、青入りの方が安定して戦えると思われる。
しかし、緑入りの方がOxidizeがある分、同系には強くなっていると思う。

それを解消すべく、最近の青入り親和のサイドボードにSeething SongとFurnace Dragonが入っていることが多い。
これがあれば、緑入りじゃなくても親和に強くなる。

そして、それに対抗するには、Dragonをカウンターするしかない。

これらのことにより青入りが流行り、勝ち残ったものだと思われる。

まあ、同系以外はoxidizeじゃなくてもいいしね。

どうせ、俺が作った親和じゃ勝てないさ

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